Ubuntu 14.04 サーバー版インストール
Ubuntu 14.04 のサーバー版をインストールします。
14.04は12.04以来のLTS (Long Term Support) で、5年間のサポート期間となっています。
以下の手順で進めます。
- インストールイメージのダウンロード
- ハードディスクにインストール
- 初期設定
- おまけ(VMware tools, ssh, sysv-rc-conf)
今回のインストール環境および補足説明
- VMware ESXi 5.5 の仮想マシン上でインストールします。
- サーバーOSは64ビット版のみになっています。
- GUI はインストールせず、IP アドレスは固定に設定します。
Ubuntu 14.04 LTS リリース
4月17日に Ubuntu 14.04 LTS が公開されました。(→ニュース記事)
ちなみに、Ubuntu 14.04 のコードネーム は Trusty Tahr です。
こちらのサイト では、これまでのコードネームを動物写真付きで紹介しています。
日本語話者向けのカスタマイズを行った「Ubuntu 14.04 LTS 日本語Remix」は
数日中にリリースの予定とのことです。
2014.5.1 追記
4/28 に日本語 Remix版がリリースされました。(今のところ64bit版のみ)
https://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1404-ja-remix
今回の14.04のデスクトップ版、サーバー版は、12.04以来の LTS (Long Term Support) で、
5年間のサポート期間となっています。
サーバー版の “Ubuntu 14.04 LTS includes the OpenStack 2014.1” が気になります。
(リリースノート)
- デスクトップ版 のダウンロードはコチラから(本家サイト)
http://www.ubuntu.com/download/desktop - サーバー版 のダウンロードはコチラから(本家サイト)
http://www.ubuntu.com/download/server
Mac 10.9 の Ruby 2.0 をアップデート(Ruby 2.0.0-p353)
Ruby 2.0 にパッチレベルリリースがありました。
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/11/22/ruby-2-0-0-p353-is-released/
そこで p247 から p353 にアップデートしたいと思います。
以下の手順で進めます。
- ruby-build をアップデート(途中xcode-select)
- Ruby 2.0 p353 をインストール
- gem をアップデート
- おまけ。rbenv-rehash、pry をインストール
今回のインストール環境および補足説明
- Mac OS X 10.9 (Mavericks) にインストールします。
- Ruby 2.0 がインストールされているものとします。(既にインストール環境があること)
今回初めてインストールする場合は 2.0初回の記事 も参考にしてください。 - rbenvでRuby環境を作成しています。
Mac OS X 10.9 Mavericks にアップデート
2013年10月に発表されたOS X 10.9 Mavericksに、アップデートした時の内容を書いておきます。
無料なので、ほとんどの人が既にアップデートした後じゃないかと思いますが(^^;
VMware 新製品群の発表 (vSphere 5.5など)
2013年8月27日、VMware社から新製品群が発表されました。
製品の種類や詳細や以下のリンク先を確認してください。
VMwareニュースリリース
Mac 10.8 に Rails 4 (正式版) をインストール
先月(6/25)、Rails 4がリリースされたので、Mac 10.8 にインストールします。
Rails 4.0: Final version released! (6/25)
(Ruby on Rails 公式サイト)
http://weblog.rubyonrails.org/2013/6/25/Rails-4-0-final/
以下の手順で進めます。
- Bundler をインストール
- Rails 4 をインストール
- Springで起動を高速化 (preload)
- おまけ。globalのgem listに入れないインストール
今回のインストール環境および補足説明
Mac 10.8 の Ruby 2.0 をアップデート(Ruby 2.0.0-p247)
Ruby 2.0 にパッチレベルリリースがありました。
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/06/27/ruby-2-0-0-p247-is-released/
そこで p195 から p247 にアップデートしたいと思います。
以下の手順で進めます。
- ruby-build をアップデート
- Ruby 2.0 p247 をインストール
- おまけ。rbenv-rehash、pry をインストール
今回のインストール環境および補足説明
- Mac OS X 10.8.4 (Mountain Lion) にインストールします。
- Ruby 2.0 がインストールされているものとします。(既にインストール環境があること)
今回初めてインストールする場合は 前回の記事 を参考にしてください。 - rbenvでRuby環境を作成しています。
Chromeのアップデートでエラー:12 (Mac)
Google Chromeをアップデートしようとすると、エラーになりました。
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Ubuntu 13.04 リリース
4月25日に Ubuntu 13.04 が公開されました。(→ニュース記事)
ちなみに、Ubuntu 13.04 のコードネーム は Raring Ringtail です。
Ubuntu Japanese Team から Ubuntu 13.04 日本語 Remix (x86用)がリリースされています。
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1304-ja-remix
今回も Ubuntuデスクトップのデモ(Ubuntu online tour) が準備されています。
ブラウザ上でのデモですが、大変秀逸です(^^
今回のサーバー版は LTS (Long Term Support) ではなく、サポート期間も短い(9ヶ月)ため、
注意が必要です。
9ヶ月ということは必然的に10月リリース予定の 13.10 にアップデートが必要になります。
デスクトップ版は Unity 7 にアップデートされ、パフォーマンス改善、メモリ消費削減、
無数のUI修正のおかげで、ユーザーの体感速度があがっているとのことです。
- デスクトップ版 のダウンロードはコチラから(本家サイト)
http://www.ubuntu.com/download/desktop - サーバー版 のダウンロードはコチラから(本家サイト)
http://www.ubuntu.com/download/server
BINDでサブドメインの委譲ではまった事
FreeBSD や Ubuntu に BIND をインストールして DNS の設定ではまった事のメモ
試したかったことは、サブドメインの委譲
以下のようなイメージ
・本社・支店A・支店BそれぞれにDNSを置く。
・支店A内の資源は支店AのDNSに設定する。同様に支店BのDNSには支店B内の資源を設定する。
・本社DNSは支店A・支店Bのネームサーバーを登録し、サブドメインの名前解決をそれぞれに委譲する。
・支店AのPCから支店B内の資源の名前解決を行う。
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